【root化アプリ】【Xposed Framework】【Nexus 7(2012)】 root化したら、カスタムROMを焼くのもいいですが、「Xposed」を使って端末をカスタマイズしてみませんか(導入編)

2016-06-01
『Xposed Framework』とは何か。
簡単にいうと、systemを書き換えることなく、Android端末をカスタマイズ(システムやアプリの動作を変更等が)できるしくみです。

Android端末のメーカーは、同じバージョンのOSであってもいろいろとカスタマイズした独自のストックROMを提供しています。
(Nexusシリーズは、純のまま)

root取得が前提になってしまいますが、『Xposed Framework』を導入し、有用な機能を提供してくれるモジュール(アプリ)をインストールすることによって、より簡単に各メーカーが提供するカスタマイズを凌駕する機能を享受できます。

ここでは、Googleが提供する純なAndroidOSを搭載している「Nexus7(2012)」で、『Xposed Framework』を利用し、いろいろなモジュール(アプリ)をインストールしてどれだけカスタマイズできるか確かめたいと思います。

今回は、導入編になります。

※使用端末
・Nexus 7(2012) 
・AndroidOS 5.1.1(Lollipop)
root化
1.前提と必要なもの

1)前提
root化済の端末
・AndroidOS 5.0以上 ※4.xは、導入のやり方が違ってきます。
・カスタムリカバリー導入済

2)必要なもの
①Xposedインストーラ:XposedInstaller_3.0-alpha4.apk
(ダウンロード先)http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=3034811

②Framework:xposed*.zip
(ダウンロード先)http://dl-xda.xposed.info/framework/
※AndroidOSのバージョンとCPUのアーキテクチャによって、ダウンロードするzipファイルが異なります。
 ・SDK21:Android 5.0 (Lollipop)
 ・SDK22:Android 5.1 (also Lollipop)
 ・SDK23: Android 6.0 (Marshmallow)
※CPUアーキテクチャの調べ方
「Droid Hardware Info」をインストールして確認します。
 ・ARM: ARMv7 または armeabi
 ・ARM64: AArch64 または arm64
 ・x86: x86 または x86abi

Nexus7(2012)の場合(SDK22、ARM)
xposed04b_convert_20160601134005.png

xposed05_convert_20160601134501.png

2.XposedInstaller_3.0-alpha4.apkのインストール

(警告)
xposed01_convert_20160601131607.png

インストールする場合は、端末が文鎮化しないよう万全の備えをしてから実行してください。


1)ダウンロードした「XposedInstaller_3.0-alpha4.apk」をタップします。
2)「インストール」をタップします。
3)提供元不明のアプリのインストールになるので、「設定」⇒「セキュリティ」で、「提供元不明アプリ」をONにしてインストールを許可します。※再度、1)から実施
4)インストール完了後、「開く」をタップして、「Xposed Installer」が起動します。

xposed02_convert_20160601133611.png

5)「フレームワーク」のインストールを促されますが、「フレームワーク」をタップするとリカバリーからダウンロードしたZipファイルを手動でインストール(フラッシュ)するよう指示されます。

xposed03b_convert_20160601133628.png


3.「フレームワーク」のインストール

1)端末をリカバリーで再起動します。
2)「インストール」からダウンロードした「xposed-v85-sdk22-arm.zip」を選択して、スワイプします。
3)インストールは、数秒で完了します。
4)端末を再起動します。

xposed06_convert_20160601134918.png

5)「Xposed Installer」を起動します。
xposed07_convert_20160601135209.png
フレームワークがアクティブになっています。


4.モジュールのインストール

例として、電源ボタンを長押ししたときの電源メニューをカスタマイズする「APM+」をインストールしてみます。

1)「Xposed Installer」の「ダウンロード」をタップします。
2)ダウンロード画面で「APM+」を検索して、「Advanced Power Menu+(APM+)」部分をタップします。
3)説明画面が表示されるので、スワイプしてバージョン画面にします。
4)「ダウンロード」をタップします。
5)ダウンロードが完了したら、「インストール」をタップします。
6)インストールが完了したら、「Xposed Installer」の「モジュール」をタップします。
7)「APM+」のチェックボックスをオンにします。

xposed11_convert_20160601165656.png
xposed12s_convert_20160601165716.png



8)端末を再起動します。

これで、「APM+」を利用する準備ができました。
あとは、自分好みに電源メニューをカスタマイズします。(詳細な使い方は、別の機会に譲ります。)

アプリなので、ドロワーから「APM+」アイコンをタップすると起動します。

※利用しないときは、「Xposed Installer」のモジュール画面で「APM+」のチェックを外すだけです。
※アプリなので、アンインストールも簡単にできます。

(使用前)
xposed08_convert_20160601140707.png



(使用後)
「電源を切る」というたった一つのメニューからカスタムROM「cm12.1」にも負けないメニューになりました。
xposed09_convert_20160601140723.png
・再起動のサブメニュー
xposed10s_convert_20160601140738.png

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